※ 2025/12/24 v1.1がリリースされました。


お久しぶりです!!五ヵ月ぶりの更新になります。
今回はPCゲームの3回目、
ウルティマアンダーワールド1&2の日本語化になります。
日本語化では第2弾です。
何とお得な!!太っ腹っ!!
(1と2がエンジンが同じDLCみたいなもので、
片方が出来るともう片方も出来ちゃうとは言っちゃダメッ!)
~2025/12/24追加 ここから~
・V.1.1について
バージョン1.1ではデモアニメ時の翻訳が追加されました。
オープニング時のデモなどにも翻訳が表示されるようになります。

左子ウインドウに「OPデモの翻訳機能」が追加されています。
・「OFF」・・OPデモの翻訳機能がOFFになります。
・「ON」・・OPデモの翻訳機能がONになります。
・「自動でONOFF」・・OPデモの翻訳機能が自動でONOFFされます。
これら3つの設定があり、oキーを押す度に切り替わります。
特に問題がなければ「自動でONOFF」で良いでしょう。
当初この機能は入れる予定は無かったのですが、
試作したところ、そこそこ扱えるレベルだったのでサポートすることにしました。
~2025/12/24追加 ここまで~
では、使い方になります。さらっと行きます。
1、UW12_2025日本語版をダウンロードします。
UW12_2025日本語版(以降UW12と表記します)をここからダウンロードしてください。
x64_EXE:UW12_2025日本語版_20251224_v1.1(x64).zip
ソース:UW12_2025日本語版_20251224_v1.1(ソース).zip
また過去のバージョンはこちら
好きな場所に展開して使用します。
2、Google Cloud Translation API のAPI keyを取得します。
MM6の時もそうでしたが、UW12も翻訳にGoogle Cloud Translation APIのライブラリを使っています。
同じく使用する為に、Googleに申請してAPI Keyという文字列をもらう必要があります。
手順はMM6と同じです。詳しい手順は下記のサイトをみてください。
Google APIキーは「AIzaSy」で始まる39文字のテキストです。
これをUW12_設定.iniに書いて頂く必要があります。
3、UW12をインストールします。
今回、UW12のソフトはGOG版を使用しました。
まずUW12をインストールしたら、
ちゃんとゲームが起動出来ることを確認してください。
またSteamに登録してから使う方法もあります。
・Steamの「ライブラリ」タブを開く。
・右下の「ゲームを追加」をクリック。
・「非Steamゲームを追加」をクリック。
・GOG Galaxyの中にある「Launch Ultima Underworld」を選択するか
または適当なゲーム先でクリック
・ライブラリに対象のゲームが登録されているので開き「プロパティ」をクリック。
・ショートカットの各値を変更する。
名前「Ultima Underworld」
リンク先「"C:\Program Files (x86)\GOG Galaxy\Games\Ultima Underworld\DOSBOX\dosbox.exe"」
作業ホルダー「"C:\Program Files (x86)\GOG Galaxy\Games\Ultima Underworld\DOSBOX"」
起動オプション「 -conf "..\dosboxULTIMA1.conf" -conf "..\dosboxULTIMA1_single.conf" -noconsole -c "exit"」
・必要ならゲームパッドを有効にする。
・「管理」の「デスクトップショートカットを追加」をクリックする。
デスクトップ上に「Ultima Underworld」が出来ているはずです。
これはUW12_設定.iniの編集に使います。
・UW2も同じく行います。パスの違いなどを除き基本的に同じです。
これでSteamからUW12が起動できます。
4、UW12の設定(dosboxULTIMA1.confとdosboxULTIMA2.conf)を変更します。
次にdosboxULTIMA1.confとdosboxULTIMA2.confを開き、
それぞれ以下のように編集します。
fullscreen=false // trueからfalseに変更します。
fulldouble=false // これは変更は不要です。
fullresolution=1280x720 // 1280x720に変更します。
windowresolution=1280x720 // 1280x720に変更します。
UW12_2025日本語版は「ウインドウモードであること」
「1280x720であること」の制限があり、それを記入しています。
5、パソコンの設定を変更します。
まず、パソコンのディスプレイのサイズを変更します。
UW12は1280x720の解像度のみサポートしています。
ディスプレイのサイズをその値に変更してください。
(「ディスプレイの設定」で検索し、「ディスプレイの解像度」で変更できます)
次にUW12のショートカットアイコンを正しい位置に置きます。
GOG版なら、GOG Galaxy内に「Launch Ultima Underworld.lnk」と「Launch Ultima Underworld 2.lnk」という
ショートカットがあるのでそのコピーを任意の場所におきます。
Steam版なら、上の行でデスクトップ上に作った「Ultima Underworld」
ショートカットを任意の場所におきます。(UW1とUW2どちらも)
6、次にUW12_設定.iniを編集します。
UW12_設定.iniをメモ帳で開き、
・「APIKey=””」にGoogle APIキーを記入してください。
・「UW1_shortcutPath_1」と「UW1_shortcutPath_2」に先ほどおいた
UW1のショートカットの実行パスを書いてください。
アプリを起動させると、「UW1_shortcutPath_1」、「UW1_shortcutPath_2」の順で
UW1の起動を試みます。どちらも起動出来なかった場合、ユーザーにUW1の起動を
行なってもらいます。(10秒間)
・UW2も同様に「UW2_shortcutPath_1」と「UW2_shortcutPath_2」に
ショートカットの実行パスを書いてください。
例として、Steam版ならこの設定にします。
[UW12]
UW1_shortcutPath_1="C:\temp\UW12-1Run.url"
UW1_shortcutPath_2=""
UW2_shortcutPath_1="C:\temp\UW12-2Run.url"
UW2_shortcutPath_2=""
GOG版ならこの設定にします。
[UW12]
UW1_shortcutPath_1="C:\Program Files (x86)\GOG Galaxy\Games\Ultima Underworld\Launch Ultima Underworld.lnk"
UW1_shortcutPath_2=""
UW2_shortcutPath_1="C:\Program Files (x86)\GOG Galaxy\Games\Ultima Underworld 2\Launch Ultima Underworld 2.lnk"
UW2_shortcutPath_2=""
7、インターネットに接続します。
UW12は翻訳にインターネットを使うので、インターネット接続が必須です。
8、UW12を起動します。
UW12_2025日本語版.exeを起動させます。
メッセージボックスが表示されますので、
UW1を起動するなら「はい」を、UW2を起動させるなら「いいえ」を選択してください。

UW12は自動で起動し翻訳が始まります。
UW12は必ずウインドウモードにしてください。(Alt+Enterで切替できます。)
終了は通常通りUW12を終了すれば良いです。
9、注意点
カーソルはテキストが表示されている場所におかないでください。
カーソルもOCRの対象になってしまい、誤字脱字の原因になります。
お手数ですがテキストが乗った場所にはカーソルを置かないようにしてください。

例えば、このようにテキストの場所にカーソルを置いてしまうと、

OCRにはこの画像で計算することになります。
これが誤字脱字の原因になります。
また、お金や石、ろうそくなどの複数所持されるアイテムは
何個移動するか選択する操作になります。その間は翻訳はキャンセルされますので
移動する操作を行ってください。

最も下の「Move now many?」がそれです。
10、UW12_設定.iniのデバッグ設定
今回UW12_設定.iniにデバッグ設定がいくつか追加されました。
■TranslationFPS
翻訳するタイミングを変更します。
FPSで指定します。
TranslationFPSに指定したFPSを記入します。
1FPS~60FPSの範囲で設定できます。
デフォルトは10FPS(100ms)です。
■UseTextColor
翻訳で表示されるテキストの色を変更します。
まず、bUseTextColor_GlobalEnableに「true」と記入してください。
テキストは以下の6種類になります。
1、NPCのテキストの色。パターンその1
2、NPCのテキストの色。パターンその2
3、NPCのテキストの色。パターンその3
NPC(ノンプレイヤーキャラクター)との会話時の
テキストの色を変更します。テキストの色は3種類あります。
bUseTextColor_NPC1~3に「true」と記入してください。
TextColorForNPC1~3に、色を0x00RRGGBBで記入してください。
NPC2とNPC3はUW2のみ有効です。UW1では無視されます。
4、MCのテキストの色。
MC(主人公)のテキストの色を変更します。
bUseTextColor_MCに「true」と記入してください。
TextColorForMCに、色を0x00RRGGBBで記入してください。
5、背景の色。
背景の色を変更します。
bUseTextColor_BackgroundRectに「true」と記入してください。
TextColorForParchmentに、色を0x00RRGGBBで記入してください。
6、背景の枠線の色。
背景の枠線の色を変更します。
bUseTextColor_BackgroundBorderに「true」と記入してください。
TextColorForParchmentLineに、色を0x00RRGGBBで記入してください。

色のデフォルト値は、ゲームの元々の色になっています。
■SaveOCRImageProcess
OCRを行う際に、事前に画面が加工されます。
その画像ファイルを指定したフォルダに保存します。
PNGファイルになります。デバッグ用になります。
bSaveOCRImageProcessに「true」と記入してください。
SaveOCRImageProcessPathに出力先のフォルダのパスを記入してください。
11、最後に
まず2025年にリリース出来て良かったです。年度が変わると
いろいろ直さなきゃなので大変!
元々もっと早くリリースする予定でした。基礎はMM6で出来ているので
それを移植すれば終わる予定でした。
しかし・・Tesseract OCR・・ッ!貴様精度悪すぎるんじゃ!!
もう今回はサヨナラじゃい!!
でも代わりで見つけたWin11-OneOCR!お前は凄い。よくやった!!
完
※翻訳ものは、これで最後にする予定です。たぶん・・























