



お久しぶりです!!
今回はWizardly8の日本語化になります。
日本語化では第3弾です。
■Wizardly8日本語版の特徴
前回の「Ultima Underworld1+2日本語版」では
Win11-OneOCRというOCRエンジンを使っていました。
これもそこそこ高精度なOCRでしたが、
それでも文字の誤字脱字は無くすことは出来ませんでした。
今回のWizardly8の日本語化では、この誤字脱字を極力無くす方向で
開発しました。
というか誤字脱字は実際ゼロになっています。
方法は簡単で、OCRエンジンを使うのは止めて、
アセンブリでパッチプログラムを作り、それを適用します。
以前の私では当然無理な話でしたが、今はAIがあるので
ここまで出来ちゃうわけです。
では、使い方になります。さらっと行きます。
1、Wizardly8をインストールします。
今回、Wizardly8のソフトはSteam版を使用しました。
まずWizardly8をインストールしたら、
ちゃんとゲームが起動出来ることを確認してください。
※GOG版でも使用できます。
2、WIZ8_2026日本語版をダウンロードします。
WIZ8_2026日本語版(以降WIZ8と表記します)をここからダウンロードしてください。
PATCH: WIZ8_2026日本語版_20261009_v1.0(x64)_PATCH.zip
EXE : WIZ8_2026日本語版_20261009_v1.0(x64)_EXE.zip
SRC : WIZ8_2026日本語版_20261009_v1.0(x64)_SRC.zip
また過去のバージョンはこちら
PATCHとEXEのふたつをダウンロードします。
好きな場所に展開して使用します。
3、PATCHフォルダ内の以下のパスのWiz8.exeを、SteamのWiz8.exeへ上書きコピーしてください。
例として、私のPCだと
"C:\Development Environments\01_プログラム\WIZ8_2026日本語版_20261009_v1.0(x64)\WIZ8_2026日本語版_20261009_v1.0(x64)_PATCH\WIZ8_2026日本語版_20261009_v1.0(x64)_PATCH\バッチプログラム_13_Wiz8のEXE(完成)\Wiz8.exe"を
"C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Wizardry8\Wiz8.exe"へコピーします。
4、コピー先のWiz8.exeのプロパティ「管理者としてこのプログラムを実行する」をONにします。
5、「3DVideo.CFG」ファイルをメモ帳で開き、解像度を書き換えます。
例として、「3DVideo.CFG」ファイルは私のPCだと以下にあります。
"C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Wizardry8\3DVideo.CFG"
これをメモ帳で開くと以下の様に書かれています。
--------------------
Software(MMX)
800
600
16
DirectSound3D Software Emulation
--------------------
これを以下のように書き換えて保存します。
--------------------
Software(MMX)
1280
720
16
DirectSound3D Software Emulation
--------------------
6、Google Cloud Translation API のAPI keyを取得します。
MM6の時もそうでしたが、WIZ8も翻訳にGoogle Cloud Translation APIのライブラリを使っています。
同じく使用する為に、Googleに申請してAPI Keyという文字列をもらう必要があります。
手順はMM6と同じです。詳しい手順は下記のサイトをみてください。
Google APIキーは「AIzaSy」で始まる39文字のテキストです。
これをWIZ8_設定.iniに書いて頂く必要があります。
7、パソコンの解像度を変更します。
まず、パソコンのディスプレイのサイズを変更します。
WIZ8は1280x720の解像度のみサポートしています。
ディスプレイのサイズをその値に変更してください。
(「ディスプレイの設定」で検索し、「ディスプレイの解像度」で変更できます)
8、次にWIZ8_設定を編集します。
WIZ8_設定をメモ帳で開き、
・「CloudTranslation_APIKey=""」にGoogle APIキーを記入してください。
・「WIZ8_shortcutPath=""」にWizardly8のショートカットの実行パスを書いてください。
例として、私のPCだと以下になります。
WIZ8_shortcutPath="C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Wizardry8\Wiz8.exe"
9、インターネットに接続します。
WIZ8は翻訳にインターネットを使うので、インターネット接続が必須です。
8、WIZ8を起動します。
EXEフォルダ内のWIZ8_2026日本語版.exeを起動させます。
「管理者で実行」で起動させます。
WIZ8は自動で起動し翻訳が始まります。
WIZ8は必ずフルスクリーンモードにしてください。(Ctrl+F12で切替できます。)
終了は通常通りWIZ8を終了すれば良いです。
EXEフォルダ内のDebug版のWIZ8_2026日本語版.exeで起動すると
WIZ8_デバッグログ.txtが記録されるようになります。
Release版ではつきません。
9、WIZ8の注意点
・WIZ8は英語版バージョン1.24のみ動作します。
・WIZ8は1280x720の解像度のみサポートしています。
他の解像度だと正しく起動しません。
・WIZ8はフルスクリーンモードのみサポートしています。
ウインドウモードだと正しく起動しません。
・WIZ8は「管理者として実行」で起動してください。
・私のPCだとWizardly8のムービーが再生されませんでした。
原因はわかっていません。ただWizardly10では再生されたので
環境問題の可能性が高いです。そちらの環境でも発生した場合は
ムービーの無効化も検討ください。
・画面下段のテキスト翻訳部分(「GeneralTextテキスト」「CombatTextテキスト」「DialogTextテキスト」の3つがセットになっている)は
翻訳機能が完全ではありません。
ゲームが開始された直後、すでに表示されたテキストがある場合
誤った翻訳がされている可能性があります。
ゲームが起動された後にテキストが更新されれば以降はちゃんと表示されます。

この例だと
「アレテイデスが死ぬ!!!」より上のテキストは文章が誤っています。
「アレテイデスが死ぬ!!!」のテキストは正しいです。
「アレテイデスが死ぬ!!!」以降に表示されるテキストも正しい文章になります。
ちょっと何言ってるかわからないですよね・・後で直すかも。
9、WIZ8_設定.iniのデバッグ設定
WIZ8_設定.iniにはいくつか設定があります。
WIZ8_設定.iniに詳しく載っているので参照してください。
10、最後に
次は「Lands of Lore II」を狙ってます。
普通に面白そうだし、
Direct3Dのサポートがあるし、
安いし、、
でもどうも字幕が出ないようなんで難易度は高そう、、
後ちょっと前に仕事中に119救急しちゃいました。
いろいろついてないかも、、









































