前回に引き続き、細かい環境構築を行いました。
加えて、動的環境マッピング用のカメラボックスを作りました。
このカメラボックスを用いて次回から環境マッピングの実装に入る予定です。
今日は、
動的環境マッピングを行うには、環境マップ用のテクスチャであるキューブマップを用意し、
6枚あるテクスチャ面にそれぞれカメラをセットして3Dの画像をキャプチャする必要があります。
キャプチャする際、カメラの上下や面の順番などを間違う可能性がありますので、3DのASCIIコードのモデルでも浮かせてそれで確認しようと思いました。
プラットフォームにしているDirect3D11にそれ用の機能が用意されているか調べたのですが、それっぽい機能は無いようです。
DirectWriteは2Dのようだし、DirectXTKにもあるのかないのか見つけられず・・Direct3D9時代のD3DXにはD3DXCreateText()という便利な関数が用意されていたのでこれを使えば良かったのですが、Direct3D11では無くなっているようです。
いろいろ考えた結果、Direct3D9にText3Dサンプルがあり3Dのテキストを出力しているようなので、このサンプルで3D文字を作り文字のモデルデータをファイルに出力するように改造し、Direct3D11のプログラムで読むようにしました。(久々にプログラムしたのでめちゃくちゃ苦労しました)
テスト表示した結果はこちらです。
出力したデータも公開したいのですがやり方がわからない・・
今日は、
今日は、